令和6年度も「何はともあれ本人中心」をキャッチフレーズに支援を実践した。活動もコロナ禍前と同様ウォーキングを中心に積極的に外へ出かけた。またかねてより地域とのつながりを大切に北明治地域サロン活動「わくわく喫茶」において「あいさつとうばん」を拝命し高齢者と継続的にふれあっている。昨年度はさらに町内の地域活動「いきいきサロン」で公民館において「山の幸染め講座」を町内福祉委員会との協働で開催した。利用者さんがアシスタントとして活躍し、参加者から「先生!」と呼ばれるなど微笑ましい場面もみられ交流を深めることができた。