2026年8月25日(日) みずから守るプログラムの大雨行動訓練を河野町で行いました。
毎日のように続く関東のゲリラ豪雨、昨夜の大雨、そして伊勢湾台風のルートを辿って迫る台風10号と地震と水害は待ったなしに、我々の生活を脅かします。
そんな災害時に自分の身を守るためにどうしたら良いか、ツールの災害避難カードを使い、災害リスクの確認、防災気象情報の取り方、また警戒レベルに沿った避難行動の取り方について学びました。
また、カード作成後、「自分はこのタイミングで避難行動をとる」という避難判断トレーニングを行いました。
河野町は、矢作川と鹿乗川に挟まれた地域となります。
もしこの地域で線状降水帯のような激しい雨が降り続いた場合は、先に小河川の鹿乗川から越水が想定され避難の妨げになってしまいますので、防災気象情報や河川水位情報などを確認して、
これからも地域で結束して水から守る行動をとっていただきたいと思います。