▼ 当日の様子を活動報告書にまとめましたので、そちらもご覧下さい。
安城市の発展には欠かせない存在である明治用水。
その明治用水を引くために活躍した安城出身の偉人をご存じでしょうか?
その名も和算家であり、天文学者で「石川喜平」。
令和4年は、高棚町出身の喜平が明治用水測量をはじめて200年。
200年前といえば、当時は江戸時代です。
そんな昔に、数学(和算)を使って果てしない安城の大地を測量した人物がいたとは!
今回の講座では、石川喜平にまつわるお話を、高棚町内会のみなさんにしていただきました。
また、ゲストスピーカーには安城ふるさとガイドの会さんにもお越しいただきました。
講座内の質問タイムには、参加者からの様々な質問が飛び交い、交流も深め、
古きをたずね新しきを知る、そんな会となったのではないでしょうか。
日時:2022年 11月23日(祝・水)13:30‐15:30
場所:安城市民交流センター 2Fホール
参加者:24名